Company

私たちが考える事

AIやDXは、もはや選択肢ではなく、企業経営の前提です。

いま問われているのは、「導入するか」ではなく、「何をなくし、何を創るか」。

私たちが支援するのは、単なる効率化ではなく、企業の構造と意味を根本から見直す「構造改革」です。

それは業務改善でも、事業改善でもありません。
企業の“生き方”そのものを再設計する行為です。

トランスフォーメーション

「何をやるか」ではなく、「どう在りたいか」に向き合い、その問いに構造で答え続ける営みのこと

「共創」

AIを使うのではなく、AIと共に意味を作る側に立ち続けること

「成功」

伴奏者がいなくなったあとでも、組織が問い、変わり、進め続けられること

会社概要

SHA株式会社

創業
2024年6月

役員

川本 恵太(代表取締役CEO)

本橋 優(社外取締役)

株式会社ジーズ 代表取締役社長

梅景 匡之(社外取締役)

UUUM株式会社 代表取締役社長

勝木 健太(顧問) 

「マウント消費」の経済学の著者

資本金
¥9,900,000

所在地
900-0013
沖縄県那覇市牧志3-6-15 2F

事業内容
AX・DXコンサルティング

事業プロデュース

新規事業開発支援

地方創生・地域イノベーション事業

MISSION

外貨を稼げるコンテンツを作る

私たちが考える”コンテンツ”とは、人やブランド、商品、サービス、企業そのもの

つまり、日本が独自に育んできた価値ある存在や営みすべてを指しています。

内需だけで企業が成⾧を続けることは、もはや構造的に困難です。

価値が外に届かないということは、社会全体の未来の選択肢が失われていくことでもあります。

だから私たちは、それらの価値を”外貨を生むコンテンツ”として再
定義し、戦略、発信、体験設計、実装、収益化までを一貫して支援します。

「外貨を稼ぐ」とは、世界の誰かに選ばれ続ける構造を持つこと。
SHAは、価値のあるものを”選ばれる形”へと再編集し、持続可能な成⾧のための設計図を描いていきます。

VISION

面白いを武器に世界に挑む

私たちが掲げる「面白い」とは、単なる娯楽や笑いではありません。

ユニークさ、斬新さ、被らなさ、新規性、個性といった── 他と被らず、自分たちが夢中になれるものを、自分たちの手でつくる姿勢そのものを指します。

「まずは、自分たちが面白がろう。つぎに、周囲からも面白い人と言われよう。そして、誰かの”面白い”を共に創ろう。」

SHAは、”優れるな、異なれ”を信条に、少しズレていても、筋の通った考えや行動を大切にします。驚きや違和感を意図して設計し、他にはない”構造”として形にしていく。その面白さを、世界で選ばれる価値=外貨を生む力へと変換すること。それが私たちの挑戦であり、SHAのビジョンの中核です。

企業の“構造と意味”を再設計する、実装型の構造改革支援

01.

守りのDX・AX支援

人手不足、長時間労働、属人化――こうした課題は「今のままの業務構造では限界だ」というサインです。表面的な効率化では、根本的な改善にはつながりません。

まず、業務の棚卸し・可視化から着手し、「自動化できる仕事」と「人がやるべき仕事」の線引きを明確化。本当にAIを活かせる組織の土台づくりを支援します。

02.

攻めのDX・AX支援

AIを活用しているのに、売上も利益も変わらない――その理由は「使い方」にあります。単なる省力化ではなく、事業の意思決定や価値創出にAIを組み込めるかどうかが、企業の未来を左右します。

営業・マーケ・開発・経営判断などの場面において、AIを“使う”だけでなく“組み込む”設計を支援。本質的にAIが成果に直結する「攻めのDX・AX」へ転換を実現します。

 
03.

AIエージェント
構築

提案資料、議事録、経費処理、社内レポート――手作業に時間を奪われ続けていませんか?AIエージェントを導入することで、これらの業務は「考え、提案し、実行する」自律型へと進化します。

業務ごとに最適なAIエージェントを設計・実装。PoCから全社展開まで段階的に伴走し、本当に“人がやるべき業務”へ集中できる環境をつくります。

04.

BPR支援
(業務の再設計)

ツールやAIを導入しても、現場に混乱が起きる――それは、業務そのものが設計されていないからです。属人性、重複作業、過去の慣習…業務構造のほころびが、あらゆる変化を阻害します。

現場起点のヒアリングと業務マッピングを通じて、業務フローを根本から再設計。ツールもAIも“機能する組織”へと変える土台づくりを支援します。

05.

組織・人材構造
支援

AIを導入しても現場が変わらない――その原因の多くは、組織構造や文化が“共創前提”になっていないことにあります。いま必要なのは、役割・評価・スキル体系を再設計し、AIと人が協働できる組織へ進化させることです。

現場と経営の橋渡しをしながら、構造と文化の両面から変革を伴走支援。「使える人が限られている」状態から脱却し、全員がAIと共に動ける組織を設計します。

06.

AI顧問(CAIO)
Chief AI Officer

AI導入は、現場任せでは成果が出ません。経営層が「何を・どこまで・どう使うか」を描けるかどうかが、全社推進の成否を分けます。今、AI戦略を持たないこと自体が企業リスクとなりつつあります。

経営層の壁打ち相手として、中長期のAI活用方針や全社展開の優先順位、体制づくりを支援します。経営言語で語れるAI戦略を、一緒に描きましょう。

07.

AIガイドライン・ガバナンス策定

生成AIの活用が広がる中、ルールがないまま利用されている企業も少なくありません。情報漏洩、誤情報、責任所在の不明瞭さ──活用メリットと同時にリスク対策も欠かせません。

企業文化・業務内容に応じた「使っていい/いけない」「何を残し、どう記録するか」などのAIガイドラインを策定し、安全で建設的な全社運用を支援します。

08.

新規事業・提携
支援

DXや業務改革の先に、新たな価値創出をどう設計するか?業務効率化で生まれた“余力”を未来の収益源に変える、それがSHAの新規事業支援です。

仮説立案・MVP設計・PoC伴走・資本提携の設計など、アイデア段階から資金調達までを支援。事業立ち上げ経験者が、現実的な視点で“勝てる事業”を共に描きます。